努力が結果に直結する世界

 こんな世界があったらいいよね、、、って小さい頃から思っていた。むしろ当たり前でしょ?と思っていた。でも現実はそうではないんだよね。何でかって??

 先週までの自分は、努力した分結果とするお金がついてくるものだと思っていた。しかし、本当に人のために努力しても、お金を得られない人が殆どであるということを理解していなかった。

 会社で仕事を頑張るとは、大事なことだけど、別に給料が上がるわけではない。むしろ経験値は得られるが、報酬面ではやり損であることが大半である。それでも生活のため、社会人として生真面目に働く、理由は何であれ、働くことが大事という事で美化されていると本当に感じます。

 反対は単純です。働かなければ報酬はありません。。。と、いうのは半分正解、半分間違いという事を教えてもらいました。

 

それは、「仕組み作り」をして働いているか。

 

 正直分かっていた。何度も聞いた。そして会社員社会では絶対作ることができなかった価値提供の仕方であり、報酬の得方です。しかし自分でビジネスを持つともなれば、1から作る必要があり、不可能ではないが非常に効率が悪い。なので、現在出来上がっているシステムを活用することが賢明な判断だったのだ。

 

ネットワークビジネス

 

 世間的には非常に悪いイメージがはびこっているが、これは友人から伝えらえるというスタイルが生んだ悪しきデマであり、根本の理由からすると全く異なる。なぜなら広告費が一般の企業に比べて殆どかかっていないからである。(販売する人のカタログ代くらい?)その分のお金を商品開発や販売者自身のボーナスにむけている。ちょっと考えると、大衆向けの商品は不特定多数に販売するために、TVや媒体を通して宣伝を行う。その為には、時間を買うお金とイメージを作るお金が必要になる。それらのお金は商品代に上乗せされる。そして企業はイメージアップのために人件費の高い人を起用し、ここに無駄使いが発生する。

 ではネットワークビジネスではどうか。

 イメージアップのための広告費は使いません。その代わり「努力をして口コミにより流通を作ってくれた方へ、ボーナスが発生する」という使い方をしています。また商品開発に大きなお金を使っています。そのため、市販の商品でなく、高級商品と位置づけられる商品と比較して、値段がお得、かつ高品質の商品が提供できるという仕組みです。

 

「誰が、ネットワークビジネス=悪いなんて言ったのだ?」

 

 押し売りでもしたのか?目の前の仕事しか考えていなかった自分にとっては、全く意識も考えもできなかったビジネスモデルを勉強できました。