ある凄い方からの教え

たまたま出会うことのできた同い年の知人。

この方は自分とは正反対の人間性で、僕の負の要素がすべて正になっている方。

そんな素敵な方から、素晴らしい教えを受けました!!

 

【あなたの夢の値段はおいくら??】

 自分の視野が非常に狭い範囲で、自分の目標や夢を決めていたことを全力で指摘されました。よくありがちな自分の目標とは、自分の仕事の延長線上の目標。例えば、所属する会社の社長、業績UP、こんなプロジェクトに携わる.etc

 

 でも、それって本当の自分?本当の自分とは、仕事が自分の一部であり、その他様々なライフスタイルが融合した状態が本当の自分なんだよね!!

 自分に足りなかったことは、「選択肢」。興味のない分野には一切目を向けない、収入のある所に「夢・希望」を持ってくる、これって、相当視野が狭くなっている証拠だよね。。。?? 本来の自分とは、時間もお金も環境も制約のない状態で、自分が求めていることなのだから。

 

 そんな自分を見つけるために、まずしなければならないことは、自分の夢の値段を見つける事。これは完全妄想になるが、「家・車・服・生活・旅」これら希望する値段を書き、その合計額を知る事である。単なる欲望??いえいえ。立派な夢です。なぜなら仕事と切り離している所が非常に明確だから。

 確かに社会貢献だの、世のため人のためだの、大切な事は揺るぎない事実だと思います。ここで言いたいのは、このような一見欲の塊でも、情報を集め、選択肢を広く持つことに意味があると言いたいのです。そのための値段設定です。

 僕は昔からカプセルホテルやゲストハウスを好んで選びます。お金が無かったこともあるが、これは選択肢が安いホテルから選んだ結果。果たして潤沢にお金があったら、このようなホテルを選ぶだろうか??答えは、、その日の気分ですよね。大事な会議等、大切な日だったら良いホテルにでも泊まりたくなります。つまり選択肢を増やすことが、本来の自分を達成することに繋がる可能性が高いということが言いたいのです。

 

 では、選択肢を広げるための具体的な行動とはどうすればよいのか。それは常日頃の行動で、興味ないと言わないことです。すべてを受け入れて行動するということではなく、自分が興味なくても多くの方が興味をもっている存在なのだから、食わず嫌いはやめましょう。選択肢を広く持つための努力です。

 

今日はここまで。続きはまだあります。