自己PRのポイント

 自己PRというとリクルートの代名詞にも見えますが、改めて転職活動をすると、営業活動を含めて、自分が売りたい商品を売る時と同じ流れの様な気が何となくしました。

「要点・目的→理由→例→(もう1回)要点・目的」

 

これが通常なスタイルなのに、実際自分が言いたいことを言う時って、理由とか例なんてすっ飛ばす時が多いことを改めて感じながら、文章を書いてました。

 

自己PRなんて、売り物が自分なのだから。普段から自分に問うていないから、本当に売り方が分からなかったよ。

結構反省するとこ多いな・・・転職活動を通して。

転職活動の一幕

今現在、転職活動に没頭し始めました。

とにかく久しぶりな学びと、当然な学び、まとめなければならない学び・・・

まだ全然追い付いていない(;´∀`)

 

 それでも何より嬉しいと感じる事!!それは本当に毎日学び続けれている事。学ぶとは新しい価値観や知識をインプットし、自分の中に落とし込む作業だと思っています。「絵に描いた餅」の状態にならないように、今、必死に文面化、行動に変えて行っている最中です。と、いってもこのブログに書いてある事が文面化の一種と思っているんですけどね(^^)

 

【志望動機】←言葉だけならリクルート。本質は相手の希望を理解すること

1.志望理由を具体的に示す (相手の要望を満たすための自分の想いを示す)

2.志望先なら自分の想いを実現できる事を示す (相手に対する説得理由の1つ)

3.現職との関連性を示す (相手の部署に対する関連性を示す)

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4.1~3をまとめて、志望理由をまとめる

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5.志望先の特徴を知る (相手の環境を知る、学ぶ)

6.志望動機と志望先の関連性を、自分なりに検証する (相手の環境に自分を入れる)

7.志望部署で働きたい理由をまとめる (相手の部署に対する有用性を示す)

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8.結論→理由の順位なるように、書類へ記載する文章を書き始める

人生を変える??学びを一つ得ました!!

 約30年好きな様に生きて、好き勝手発言して過ごした今までが、本当に恥ずかしいと思えるセミナーを受講しました。自由な生き方をしたからこそ、今、そのツケが回ってきており、なぜツケが回ってきたのか解決できるセミナーでした。

 

なので、タイトルに書いた通りの、人生を変える学びとなりました。

学んだ事をまとめます。

 

セミナーのキーワードは、潜在意識と引き寄せの法則です。

 潜在意識とは、日常生活の習慣で形成されるものであり、何回も繰り返すこと、つまり練習を通して、自分が思っている人間へと変化させることができる意識である。本当に大きな特徴は、現状を維持しようとする事です。例えば成功するために学ぼうとすると、現状維持を推し進める潜在意識が成長を阻害します。それにより、セミナーで得た学びも。「だけどなぁ~」「そんなのできないでしょ~」という結論に至らせることが殆どなのです。

 練習により、潜在意識は現状から成功ゾーンへシフトさせることができます。これにより「成功は当然」であり、何もできない「現状」がおかしな場所と認識することができます。これは日常生活で使用する言葉を根底から変えることで、シフトさせて行きます。よく言われる言葉を使うと、「セルフイメージ」を上げることです。

 

 言葉を変えて、毎日が楽しいこと、嬉しいこと、望むことばかりを考えましょう!そえで、自分の「在り方」を変えることができます。引き寄せの法則では、自分が望む「在り方」を引き寄せるので、自分が望む結果や状態を言葉にしたり、想像することがとても重要になります。”でもなぁ~”といった「在り方」が根底にあると、この状態を引き寄せます。本当に要らない・・・

 

 でもどうしてマイナスイメージの事が多かったり、少なかったとしても大きな存在になるのでしょうか。それは自分自身が「執着」として物事を捉えているからです。自身の不足しているものは補わなければならないと、欲だけが増加し、全くの様に満たされてない自分が形成されます。「執着」は自身が相手をコントロールする欲も含まれてます。基本的に人や事をコントロールするのは不可能です。なのに執着という概念により、「~べき」「~やらないかん」といった断定させる言葉を平気で使っています。これでは自分の希望を「追いかけている」状態になります。

 引き寄せの法則は引き寄ってくる、つまり追いかけるの反対の現象を示しています。執着により無いものを求める潜在意識だと、成功に必要なものが寄ってこない状態になります。そのため引き寄らせる様に潜在意識の不足思考を取り除く必要があります。それは以下の2つです。

 

 ・十分思考:今、自分には十分存在していると意識する思考

 ・おかげさま思考:自分でできる事なんて本当になく、誰かが自分のもとに運んできてくれると意識する思考

 

 この2点を遵守すれば、「執着」が「愛着」へと変化していきます。愛着とは全力で追いかけるではなく、興味があるという状態になります。これは辛い、苦しい、悲しいといった感情が伴わない状態になります。これによりセルフイメージの向上に繋がり、結果として潜在意識が成功ゾーンへとシフトする状態を形成することになります。

 潜在意識は命を守るための意識であり、生命活動の90%以上を司どっています。そのため1日2日での変化は見込めません。成功した自分の状態を声に出し、日に日に練習を重ねることで、潜在意識を変化させることができるのです。今までの人生すべて、「追っかけ」で生きてきた自分にとっては、本当に変わることのできるチャンスをもらったセミナーでした。

セミナー2つ受講!!

同じ類のセミナーに1日で2つも受講してしまいました(^^;)

結果から言いますと、両者とも得られた事はあります!!!

 

それは絶対です。

 

しかし、この2つに大きな差がありました。

一方は目的がはっきりとしており、自分が何を目的として行動すればよいか、はっきり示してもらったセミナー。

他方は、経験談を通して”お金が必要でしょ?”という決めセリフを用いて、貧乏人の感情をしっかりつかんだセミナー。

 

どのように捉えますか?

僕は元々感情に流されやすいタイプなので、後者の意見も良く分かります。

ですが、同時期に同様のタイプのセミナーを受けると、どうも納得できない現状が見えました。

 

自分に足りないものは、完全に判断力です。

音読って、皆さん学習に取り入れている??

こんな本を近所の図書館で見つけました。

「10倍速く覚えられる 新音読学習法」岡田恒良・松井和義 著 コスモ21

 

 ミミテックというメソッドを推進している本です。ざっと読んで掴んだことは、語学や座学での学びを、左脳でなく景色の様に右脳を使って習得するやり方だそうです。よく見かけるノウハウ本の一種なのかな、と、思ってパラパラ読んでたら、結構説得力のある本でした。

 

 普通のノウハウ本って、著者の経験を中心として、〇〇すべきだ!みたいな結論に達する感じですよね。この本は人は人でも、江戸時代レベルの人を指してました。昔の人が持っていて、時代と共に失われていった教え、それが右脳からの学びだそうです。具体的には腹から声を出して、自分のモノにするという動作です。この動作をすることで、赤ちゃんが言語を覚える様に、大人でも言語や学びを吸収できるみたいです。

 特に最近の時代で顕著なのが、昔に比べて大声を出す機会が本当に減った事です。(確かに・・・) 腹の底から声を出さず、一人で黙々とPCに向かったり、机で作業したり。言語を習得しようとしても、結局”テストを通過するための英語”になっている原因の一つと指摘してました。なるほど。

 

 では、どのように動作をすれば?音読をする!!この時に、全文をはっきり強調することが大事みたいです。座って音読をすると、助詞の部分が小さい声になってしまうのが分かるかと思います。特に、日本語なら助詞をあえて強調し、全体をイメージしながら読むことが大切だそうです。そして、スピードを速めてアウトプットを繰り返すことで、身に染みる状態まで持っていける教えでした。

 

よし!!これから音読は、必ず立ってやろう(^.^)